紺色の外観が印象的なＨさま邸。
小上がりのタタミスペースの引き出し収納やロフトの「隠し部屋」などシンプルにセンスの良い収納計画はどう進めたのか。
ご夫婦にお話を伺いました。
ご主人：以前、住んでいた借家の契約更新のタイミングですね。冬は寒いし、そろそろマイホームがほしいなとなって。
奥様：手狭になってきたことも気になっていました。子どもふたりも大きくなってきていたので、子ども部屋もそろそろかなと思っていました。
奥様：Facebookの「＃（ハッシュタグ）」の検索で偶然知りました。「＃おしゃれ」「＃シンプル」などのワードからウッドプランのホームページにたどり着いて。ブログとかも見ていました。ほかに知り合いの人が建てたお家がおしゃれで、たぶんウッドプランだろうな、いいなと思っていました。
ご主人：日高町のショールームの前の通るときにいつも「格好いいな」と思っていました。
奥様：特に参考にした本とかインターネットサイトはなかったですね。
ご主人：でも他社のイベントには数回参加して、家の性能やスタッフさんとの親しみやすさ、営業の売り込みの強さなど比較しましたね。他社ではコンセント一つに対していくらと最終金額がわからないことに不安を覚えました。営業感が強い雰囲気は苦手でした。結果、家づくりに自信を持っているウッドプランさんに決めました。ガツガツ売り込んでくる感じがなかったことや見積りと最終金額がほぼ変わらないことも決め手でしたね。
ご主人：ウッドプランのテイストが格好よかったので、それをベースに妻に任せましたね。
奥様：色にはこだわりました。外観の色はネイビーかブラウンでイメージしていました。イメージ通りの完成で満足しています。それと、収納は見せる収納もつくりつつ、しっかり隠せる場所もつくるなど後々困らないようにしっかり計画しました。ほかにはロフトの収納スペースもお願いしました。「こんな感じ」とイメージを伝えると、どんどん提案をしてくださって、私たちはその中から「コレ！」と選ぶだけでした。良い二人三脚ができました。
奥様：困ったときにとにかく何でも相談に乗ってもらいました。そのたびにきちんと答えをくださるので、不安は全くなかったです。
ご主人：家づくりの打ち合わせを始めてできあがるまでの約半年間。楽しかったです！
ご主人：子どもが小学校に通っていたので、校区が変わらない場所が良かったですね。あとは価格ですね。
奥様：大きさも条件の一つではありました。同世代の方がいるのか不安もありました。でも今は同じ年代の方が増えてきているので、うれしいです。
ご主人：資金計画は月々の支払いを基準にして、総予算をまず出しました。そのうえで、土地とどのくらいの大きさの家かを決めました。
奥様：予算内に収まったので、新生活も安心でした。建てたあとのこともきちんと考えてくださっているのがありがたかったです。
奥様：外観が印象的なせいか、初めて知り合った方にも「あぁ、あのお家！」と認識してもらえます（笑）
ご主人：良い意味で有名人ですね。今はあまり行けてないですが、飲みに行ったときもたいがい知られています（笑）その分、おしゃれでいろんな人の印象に残っていると思います。
奥様：快適に暮らしていますが、しいて言えば、コンセントの数と場所は困ることがありますね。「ああ、ここにもコンセントがあれば…」ということが何度か。あと、ダイニングかリビングに換気扇をつければ良かったと思いました。
ご主人：たこ焼きパーティーなどしたときに臭いがこもってしまうので。
奥様：だから鉄板焼きが怖くてまだできないです（笑）
ご主人：とにかく何でも相談してみたほうが良いです。
奥様：本当に些細なことも困ったらすぐに相談させてもらいました。金銭面とかなかなかオープンに話ができないですが、思い切って相談すると、きちんと対応してくれて、最後の最後まで安心してお任せできました。
シンプルにきれいに整理整頓されていたＨさま邸。奥様と少しお話をさせていただきましたが、「わからないように隠しているんです」と笑いながら教えてくださいました。（隠しているようにも見えなかったですが）もともとシンプルでおしゃれなものが好きで、営業担当とセンスが合致したことが特によかったようでした。モノを置き過ぎず、シンプルさを心掛けている素敵な暮らしをされているH様でした。
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